翌日、仕事が終わった後、同僚と飲みに出かけることになったので、セフレアプリで知り合った女との関係を話すことにしたのです。
まったく変な関係だったし、30分で2万円も取られてしまうなんてバカらしすぎます。
相手は反応しないし、こんなセックスしたの初めてでした。
いくらなんだって少しぐらいは反応するものなのに、これっぽっちも気持ち良い雰囲気を出してくれませんでした。
何だかモヤモヤした感じが頭の中に広がっちゃってて、酒の勢いで同僚に話してみることにしたのです。
同僚は、自分の話をしっかりと聞いた後に「そけは、援デリに引っかかったんだな」と言いだしたのです。
「それってなんのこと?」と聞き返してしまいました。
「無料のセフレアプリぎゃるるだろ、それな出会ったのは素人じゃないんだよね」
「素人じゃないって?それじゃなんだったんだ」
「無料のサービスとかさ、人気高いから風俗業者がそこで客引きやってるわけだ。
それにまんまと引っかかってしまったって感じなんじゃね」
風俗業者が出入りしているなんて、初めて聞いたことでした。
「アプリにしたって掲示板にしたって、無料のところは風俗業者がいっぱいいるからね、素人と会うには難しかったりする場所だよ」
このように断言されてしまいました。
出会い系アプリを使えば、素人と肉体だけの関係をたっぷり楽しめると思っていたのですが、そんな簡単な話ではなかったようでした。
「そんなに業者とか多いんだ」

「そのアプリ内は間違いなく業者だって考えてもいいよ」
「素人のせふれって都市伝説みたいなもんなのかね」
「いやいや、決してそんなことはないよ。
ちゃんとしたアプリを選べば素人と出会える」
同僚に言われて心が揺れるのを感じてしまいました。
選べば素人と会うことができるって言うんですからね。